OUT of MUSIC web magazine
|
大人顔負けの演技力! 若干14歳にして引く手あまたの売れっ子俳優・渡邉蒼、
関西テレビ「僕が笑うと」での演技に熱視線集中!!
2004年生まれ、若干14歳にして様々な時代背景に順応する今引っ張りだこの若手俳優
渡邉蒼(ワタナベアオ)の演技力が大きな話題を呼んでいる。
渡邉蒼は3月26日(火)に関西テレビ/フジテレビ系列で放送された、カンテレ開局60周年記念特別ドラマ「僕が笑うと」に出演。本作は太平洋戦争中の大阪を舞台に、主演の井ノ原快彦演じる重三郎と上戸彩が演じる誠子、そして2人の養子として引き取られた5人の孤児たちとの絆を描いた人間ドラマ。渡邉は5人の孤児の中で最初に養子に迎えられた長男「浩太」役を務めた。最初は重三郎とぎこちない関係でありながらも、やがて一家を支える頼もしい存在に成長する姿を熱演、高い演技力が評価され、ネット上での賞賛と感動がやまない状況が続いている。
彼の演技力に関しては、本作のみならず、多方面で高い注目を浴びている。先日3月23日(土)に放送されたNHKスペシャル「詐欺の子」では、詐欺へ加担してしまい罪悪感を感じる中学生の複雑な感情をナチュラルに演じ、同じくNHKで放送された、昨年の大河ドラマ「西郷どん」では主演の鈴木亮平が演じた、明治維新の立役者「西郷隆盛」の子供時代を務め、そのラストシーンの演技は多くの視聴者の涙を誘い、第1話のみの出演ではあったが、その存在感を知らしめた。
また、彼は2019年4月1日(月)からスタートする、NHK連続テレビ小説「なつぞら」で、岡田将生が演じる「奥原咲太郎」(主演・広瀬すず演じる「奥原なつ」の兄)の少年時代を務めることも発表され、大河ドラマ、朝ドラというNHKが誇る国民的ドラマ2枠の出演制覇という快挙を若くして成し遂げた。
今時の中学生、昭和初期の少年、誇り高い魂を持った武士の子供など、若干14歳にして様々な時代背景に順応し、高い演技力で観る者を魅了する俳優である、渡邉蒼。末恐ろしい才能を持つ、彼の今後の活躍を期待せずにはいられない。
★所属事務所プロフィール
http://www.ygfamily.jp/actors_watanabeao.html
★オフィシャルツイッター
comments