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2015
04/11
Sat

活動9周年を迎えたALvino 「青臭い歌」だからこそ、真っ直ぐ心に届いてきた。『ALive』(生きて)していくこと〚OUT of MUSIC NEWS〛


活動9周年を迎えたALvino

「青臭い歌」だからこそ、真っ直ぐ心に届いてきた。
ALvinoが宣言した『ALive』(生きて)していくこと

TEXT:長澤智典

2月16日に活動9周年を迎えたALvinoが、4月8日(水)に2年2ヶ月ぶり通算5枚目となるアルバム『ALive』をリリースする。KOJI(EX:La'cryma Christi)と潤(EX:PIERROT)2人のギタリストを軸に、ヴォーカルのShotaを加えた3人がALvinoのメンバーだ。最新作には、アルバムのために書き下ろした新曲から、2年間のライブを通して生まれ、演奏してきた楽曲。さらに、昨年12月に行った全国ツアーの際に会場限定で発売したシングルに入れた、KOJIと潤それぞれの手による2つのクリスマスナンバー『冬の天使』『White Heart』も収録している。

「4thアルバムの『Picture』から数えたら、アルバムとしては2年2ヶ月ぶり。その間、ALvinoを取り巻く環境もいろいろと変われば、そのたびに意識面にも変化が現れてきた。それが、今回の『ALive』(生きる/継続する/生き生きとした/A Live)という言葉に繋がったのかなと思います」(KOJI)と語るように、メンバー2人の華麗なる遍歴とは裏腹に、ALvino自体はけっして順風満帆な道のりを歩んできたわけではなかった。
 今は、バンド自体のハンドリングをすべてメンバー自身が握っているように、フットワーク軽く自由に。でも、これまで以上に様々な責務を自分らで背負いながら3人は活動を行っている。むしろ彼らは、今の環境で音楽創作へ向かっていけることをとても楽しんでいる。以下の発言のように…。

「今の自分たちに必要なのが"ALIVE"という言葉。自分たちは今、好きなことをやりながら、その中で生まれた苦労や苦悩、幸せなど、いろんな想いを噛みしめ、その上で出てきた結果をすべて前向きに受け止めては先へ進んでいる。それらの意識すべてを受け入れ形にしたのが、この『ALive』というアルバムなんですよ」(潤)
「自分たちが一番大事にしているライブをし続ける事で、この先もずっと「アーティストとして生きて」いきたい。その気持ちがALvinoとして活動していく中で強く意識していることです」(Shota)

5thアルバム『ALive』には、"着飾らない真っ直ぐな想いを言葉とメロディに乗せた楽曲"を数多く収録している。変化球を投げる術を知りながら、あえて彼らは「この想いなんだよ」「この気持ちを伝えたいんだ」と、狙い定めた場所へ真っ直ぐな剛速球(楽曲)を次々と投げ込んできた。

 これまでにも、ALvinoの楽曲に対して「爽やか」という表現を用いられることが多かった。が、今の彼らが作り上げた楽曲は、「爽やか」どころか、酸いも甘いも経験した男たちが無邪気な少年の気持ちに立ち返って作りあげた「青臭い歌」が中心だ。
♪空に飛び出しましょう 自由の翼を広げ♪(『花鳥風月』)、♪君へと綴る恋文 唄にのせて今届け 僕の春恋♪(『春恋』)、♪君とあの空へJUMPしよう どんな時でもJUMPしよう♪(『JUMPER』)などなど、アルバム『ALive』へ収録したのは、夢や理想を掲げた若者たちが、情熱に任せ生まれた想いを書き殴ったような歌の数々。その「心に偽りのない想い」を彼らは、「歌心」を活かした良質で上質な演奏映える楽曲に乗せ、届けてきた。だからこそ想いの数々が深く心へ突き刺さり、みずからの感情までもが青臭い感情に戻り、一つ一つの歌と熱く抱擁したくなっていく。もちろん、経験者ならではのギミックと言うべきか、ストレートな表現に見せて、その裏には別の想いも隠し持っている。その冴えた手腕も流石じゃないか。

 曲調面でも、ALvino流LAメタルという体で作り上げた雄大な『花鳥風月』や、触れた人の感情を熱く高ぶらせてゆく『Dilemma』。KOJIと潤それぞれの視点の違いを楽しめる『冬の天使』『White Heart』と、深い愛に満ちた心模様見える2曲のクリスマスナンバーなども登場。爽やかながらも表情豊かな曲たちが、『ALive』というアルバムには並んでいる。

 今回のアルバムに貫いた『ALive』(生き続ける)というテーマ。今の3人の丸裸な想いが、ここまで真っ直ぐだったことは嬉しい驚きかも知れない。過去の経験さえも土壌として踏み固めながら、彼らは今、苦悩さえも楽しむための糧にし、「音楽で生きてくこと」をまっさらな姿で楽しんでいる。その様を写し取ったのが、この『ALive』と言えようか。

 アルバム発売後には、KOJIと潤のバースデーライブを含む、インストアイベントも連動させた全国ツアー「2015 Birthday Limited Live Tour"Chord「Birth」"」がスタートする。ぜひ、このアルバムを聞いて感じた想いを、3人に真っ直に伝えて欲し
い。彼らはその言葉を、前へ突き進む自分たちの心の糧にしようと心待ちにしているのだから。

ALvino Web
http://alvino.tv/

★CD情報

5th Album「ALive」
1. 花鳥風月
2. ALive
3. 春恋
4. JUMPER
5. 冬の天使
6. White Heart
7. Liar Lion〜真実の口〜
8. Dilemma
9. 夢ネイロ
10. One step!!

★LIVE情報

「Crazy Monsters」〜春の祭典 2015〜
【日程】2015/3/15[日]【会場】AiiA Theater Tokyo
【出演】・Crack6・THE MICRO HEAD 4N'S・ALvino・C4・wyse・Dacco・矢田 耕平(司
会)

「V-BAND 祭」(ブイバンザイ)〜SPRING FESTIVAL 2015〜
【日程】2015.4.4[土]
【会場】新宿BLAZE
【Open / Start】16:00 / 16:30
【出演】・HERO・GOTCHAROCKA・Black Gene For the Next Scene・Blu-BiLLioN・
ALvino・S.Q.F・DaizyStripper

2015 Birthday Limited Live Tour "Chord「Birth」

・4/12[日] 千葉LOOK 17:30 / 18:00
・4/18[土] 名古屋ハートランドスタジオ 18:00 / 18:30
・4/19[日] 大阪MUSE 17:30 / 18:00
・4/25[土] 静岡Sunash 18:00 / 18:30
・4/26[日] 松坂M'AXA 17:30 / 18:00
・4/29[水・祝] 福岡DRUM SON 17:30 / 18:00
・5/1[金] 広島Cave-Be 18:30 / 19:00
・5/2[土] 神戸VARIT. 17:30 / 18:00
・5/4[月・祝] 新横浜NEW SIDE BEACH!! 17:30 / 18:00
・5/29[金] 品川グローリアチャペル 18:00 / 19:00
・5/30[土] 原宿ASTRO HALL 17:30 / 18:30

★インストア情報

・4/8[水]東京
・4/11[土]栃木
・4/17[金]名古屋
・4/18[土]名古屋
・4/19[日]大阪
・4/20[月]大阪
・4/28[火]福岡
・4/29[水・祝]福岡
・4/30[木]広島
・5/6[水・祝]東京
・5/8[金]東京
・5/9[土]神奈川
・5/12[火]東京
・5/16[土]神奈川
・5/23[土]東京
 
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2015
04/10
Fri

一青窈の全国ツアーから最終公演の模様ををWOWOWで今週末放送。 時代を越える不朽の名曲。〚OUT of MUSIC NEWS〛

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アルバム『私重奏』を引っ提げた一青窈の全国ツアーから最終公演の模様ををWOWOWで今週末放送。2014年話題を呼んだドラマ主題歌に、時代を越える不朽の名曲、一青窈の世界があなたを包む。

日本人の心の琴線に触れる優しくも鮮やかな世界観を帯びた作品力と、圧倒的な個性を併せ持った表現力で、女性ソロアーティストの中でも傑出した輝きを放ち続ける一青窈。2014年には、1970年代のヒット曲「他人の関係」に新たな息吹を吹き込むカバーで注目されたが、10月には同曲を収録したニューアルバム『私重奏』を発売。それに併せて全国ツアー“TOUR 2014-2015〜私重奏〜”をスタートさせた。

その中から、ツアー最終公演となる2月28日、東京・EX THEATER ROPPONGIでのライブの模様を放送する。シークレットゲストの出演も決定しており、注目度は高い。もちろん、時代を飛び越えて愛唱されている不朽の名曲「もらい泣き」「ハナミズキ」も披露。歌謡曲の新たな潮流を築き続ける一青窈の最新ステージをお楽しみに!


人生の悲しみと歓びを語り継ぐ生粋のシンガー、一青窈。
自身のルーツを辿る旅「私重奏」の終着点。その想いは未来へ。

 ステージに美しく光が降り注ぐなか白いワンピース姿の一青窈が現れた。1曲目はア・カペラによるコーラスをバックに歌い出した「ロマンス&#9825;カー」から。「さあ一緒に盛り上がっていこうね!」。明るく弾む一青の言葉を合図に、続く「勝負!!!」では、めくるめくバンドサウンドで一気に会場が華やいだ。
 賑やかなオープニングのあと、これまでも多くのバラード曲で聴き手を魅了してきた一青窈その真骨頂が発揮された。「風光る」では歌詞に出てくる《タンポポ》の花をそっと摘み取るような仕草を見せ、歌の主人公になり切るように丹念に想いを紡いでいく。《あのとき、みたいに 2回握り返して》と忘れられない想いを歌った「2回」では、地面にひざまづき祈るように歌う姿も印象的だった。

 花柄のワンピースへとお色直しを挟んだ後半。男女の縺れを子芝居を交えながら披露した「GOKAI」でコミカルな一面も覗かせたが、圧巻だったのは主題歌を手がけた映画『ペコロスの母に会いに行く』の原作者・岡野雄一の詩を朗読したときだった。気持ちを集中させるように一呼吸したあと、長崎弁で読み上げたそれはぞくりとするほどの説得力。そのままピアノとアコースティックギターの伴奏ではじまった「霞道」は、生きることの切なさを全身で表現しようとする一青の思いのこもった、絞り出すような歌だった。

 「他人の関係」のカバーでコラボレーションしたSOIL & "PIMP"SESSIONSからタブゾンビ(tp)、元晴(sax)、社長(アジテーター)がシークレットゲストとして登場した怒涛の終盤。昭和の名曲をゴージャスなブラスセッションにのせると、「月天心」など初期の名曲を中心にしたスペシャルメドレーへ。さらに代表曲「もらい泣き」では、最後の歌詞を「やさしいのは…ここに会いに来てくれたあなたです!」に変えると、その後の「冬めく」ではステージを降りて客席の合間を練り歩きながら歌い、会場を湧かせた。
 そして本編のラストを飾ったのは「パパママ」。かつて肺癌を患った父親と、それを笑顔で支えた母親の話に触れて、「一生懸命がんばっているお母さんと、お母さんから生まれたすべてのあなたへ」と語りかけて歌いはじめた。足元はハイヒールを脱ぎ、いつの間にか裸足に。いまようやく理解することができた両親の夫婦愛。それを歌う一青の表情は晴れ晴れとしていた。

 このツアーで全曲が披露されたアルバム『私重奏』は、両親を早くに亡くした一青が自身のルーツを探りなら作り上げた作品だった。それを強く意識したのがアンコール。チャイナドレスに身を包んだ一青が、父の祖国・台湾の民謡「雨夜花」を台湾語で歌ったのだ。さらに代表曲「ハナミズキ」のあと、母校の校歌を独唱してから、ラストナンバー「蛍」へ。幼い少女が、人生の悲しみや歓びを知り、それを語り継ぐシンガーとなったいま。ここから一青窈の道は未来へと繋がっていく、そんなふうに思う感動のフィナーレだった。


◆番組タイトル
「一青 窈 TOUR 2014-2015 〜私重奏〜」

◆収録日:2015年2月28日
収録場所:東京 EX THEATER ROPPONGI

◆放送日時
4月12日(日)夜9:00

◆放送チャンネル
WOWOWライブ

◆リンク先
(WOWOW)http://www.wowow.co.jp/music/hitotoyo/
(一青窈オフィシャル)http://www.hitotoyo.jp
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2015
04/10
Fri

SIAM SHADEのNATCHINと仮面のシンガーGenoを中心に誕生した21g。 熱狂に包まれた彼らのライブの模様を報告!!〚OUT of MUSIC NEWS〛


SIAM SHADEのNATCHINと仮面のシンガーGenoを中心に誕生した21g。
熱狂に包まれた彼らのライブの模様を報告!!


PHOTO:井野友樹/TEXT:長澤智典

1stアルバム『GENORATION』(ライブ会場&オンライン販売中 http://www.kurosawagakki.com/items/detail/321978.html )を手に3月よりスタートした、都内4ヶ所をまわる21gのショートツアー「1st ALBUM発売記念 21g LIVE「Genoration」Chapter 3」。同ツアーも、残すは4月24日(金)渋谷WWWを残すのみ。アルバムに詰め込んだ強烈なエナジーが、最終日にどれだけの臨場感と迫力を持ってせまってくるのか楽しみだ。同ツアーの3本目となる、4月3日(金)に高田馬場CLUB PHASEで行われたライブの模様をここにお届けしたい。4月24日(金)渋谷WWWのワンマンを楽しむうえでの参考になれば幸いだ。


スクリーンに映し出されたカウントアップしてゆく数字。その数が21を指すと同時に、21gのライブは始まりを告げた。エメラルドグリーンのマスクを翳したGenoが感情剥き出しに歌い出したのは、21gらしさを象徴したサウンドとメッセージを詰め込
んだ『21Genoration』だ。身体へズシッと響くAct.のパワフルなドラム、重い唸りを上げ疾走してゆくNATCHINのベース。mi-yaのギターはフリーキーな旋律を撒き散らし暴れ続けていく。21gの楽曲すべてから伝わってくるのが、「熱と圧」。それぞれの楽曲ごと細かいテクニカルな技を折り込んでるとはいえ、それ以上に、感情揺さぶる体感的な衝動と、爆音の中でさえもしっかり言葉が響いてくるGenoの歌に、まず、気持ちが武者震い立ってゆく。『天照賛歌』では、mi-yaのザクザクと身体を貫いたギターサウンド
を筆頭に、メンバーらの感情を剥きだしたヒリヒリとした音の衝撃に興奮を覚え、誰もが思いきり拳を振り上げ、熱狂へ身を踊らせていた。

『JIDANDA』では、Genoの床を踏みならす仕種や、ズンズンと身体へ重く響くAct.のドラムビートを真似、会場中の人たちも床を踏み鳴らし地団駄した音を場内中に鳴らせば。『ねこのうた♪』では、大勢の観客たちが猫耳を付け、猫の手袋をし、手をクルクルまわした猫ポーズをしながら楽しんでいた。何時しかGenoも猫の手袋を付け、同じよう可愛いポーズを決め歌っていた姿に、嬉しいギャップも実感。「僕が合図をしたら♪ツッツチー♪を歌ってくださいね」。Genoの振りを合図に、会場中の人たちが♪ツッツチーツッツチー♪と口づさみだした。美しくも、どっしりとした演奏が場内に染み渡ってゆく。バラードナンバーの『つき』では、哀切な表情を持って歌いあげるGenoの歌の背景に、観客たちの口づさむ♪ツッツチー♪の声が流れ続けていた。21gのライブに参加した際は、ぜひ、一緒に♪ツッツチー♪と合唱していただきたい。

今にも感情壊れそうな悲々とした歌を通し、観客たちの心を泣き濡らしたバラード『淋しさで咲く華』。続く『たとえ話』でも、哀切なピアノの音色と重厚な演奏が絡みながら、気持ちを熱くゆったりと高ぶらせていった。「変態の歌行くよー!!」。Genoの言葉を合図に流れ出したのが5拍子の変則ナンバー『チョコレート三丁目』。荒ぶる変速ビートに飛び乗り、誰もがメンバーらと一
緒に♪チョコレート三丁目♪と絶叫し続けていた。間奏ではAct.のドラムソロも登場。Act.の猛々しいソロプレイも、楽曲の持つ熱狂に花を添えていた。

終盤では、『エメラルドグリーン』を演奏。なんて魂を解き放ってゆく開放的な楽曲なんだろう。誰もが、空へと駆け上がる開放的な気持ちを抱きながら、心地好い熱狂の空間へ溺れていた。Genoが歌詞を記したボードを掲げ、観客たちをともに歌を掛
け合った、ディスコロックナンバーの『We are gonna make it』。最後に叩きつけたのは、強烈な感情の唸りを歌と演奏に乗せ放熱した『MASK』だ。間奏では、♪MASK♪コールも登場。その狂った熱狂は、止まない興奮を心に刻み続けていた。

止まることのないアンコールの声。ふたたび舞台上に現れたメンバーたち。この日は、2日後に誕生日を控えたmi-yaのために、メンバーがサプライズでケーキを用意。会場中の人たちが、彼女のために♪HAPPY BIRTHDAY♪と合唱してゆく場面も。「私は
恰好いいギタリストを、恰好いい女性を目指しているので、ズッと応援して欲しいです」と答えてくれたのは、mi-ya。そんな嬉しいサプライズに続き、最後にぶち噛ましたのが、開放的なロックンロールナンバー『Mr.アドレナリン』。♪気持ちいいこ
としませんか♪の歌詞通り、誰もが手にしたタオルを思いきり振りまわし、メンバーらの掛け声に重ねるよう一緒に絶叫の声を上げ、熱狂のロックパーティを存分に味わい尽くしていた。

この熱狂と興奮は、4月24日(金)の渋谷WWWへと続いていく。その日は、さらに曲数を増やし、今の21gのすべてを見せてくれるはずだ。ぜひ、その興奮を味わいに会場へ足を運んでくれ。
 
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